8月中旬、3日間に渡ってシラチャにある東急ハーモニックレジデンスで行われているクラシックバレエ教室のサポートを行いました。
夏休み特別企画として、親子で立位での姿勢チェックや改善方法などを行いました。
普段からバレエをしている子供達ですが、股関節の使い方が悪く腰に負担がかかっていたり、足部や足指がうまく使えていない子供達が多かったのが印象的でした。
欧米では、身体の機能を最大限に高め、身体で様々な表現を行うクラシックバレエ。
日本では習い事としてが多いですがですが、クラシックバレエは欧米では芸術であり文化であり、一流スポーツとしてみられています。
それだけ激しい競技なので、子供のうちに始めたばかりのうちから身体に負担のかけない身体の使い方をしてもらえればと思います。